tamamiのブログ

人生 仕事と男と女

辛い人生、厳しい社会に躍動感を与える男、燃える闘魂 アントニオ猪木 1

20世紀最大の作詞、作曲そしてヴォーカルはビートルズだ。
日本では100年に一度、一人居るか居ないかのエンターティナーはアントニオ猪木だと言う人もいる。私もそう思う。
いつ見ても一生懸命やる、リングを離れてもオーラを放っている。
ショービジネスとして決して安くない入場料を払って見に来てくれる人を退屈させてはいないか、満足を与えているか、また常に試合を見に来てくれる動機付けになるような試合のストーリー、演出、レフェリーを交えてのリハーサル。
猪木はシナリオに沿った演出で観衆、テレビの前の人に あたかも真剣勝負であるかのようなファイトを見せる。猪木は多くの青少年を始め生きる勇気、目的を成し遂げた時の達成感を感じさせてくれたものだ。
つづく。

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