tamamiのブログ

人生 仕事と男と女

2021年1月のブログ記事

  • 辛い人生、厳しい社会に躍動感を与える男、燃える闘魂 アントニオ猪木 6

    猪木の猪突猛進時代というべき猪木アリ戦。これは真に台本が出来なかった真剣勝負だった。ストーリーを作らないとああいう試合展開になって当然である。リングサイドは30万円だったとか。猪木としてはファンの夢を叶えたことには変わりはないことで信念を貫いた気分だったろう。プロレス、猪木の良い所、アリの良い所も... 続きをみる

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  • 辛い人生、厳しい社会に躍動感を与える男、燃える闘魂 アントニオ猪木 5

    猪木はファンの夢を叶える事に一生懸命になった芸人であった。その為に莫大な借金も厭わなかった。格闘家、ましては柔道無差別級オリンピック金メダリストともなればプロレスラーと同じリングに上がることは邪道と考えるのが普通だ。一般の格闘家はチャンピオンと云えどもバイトをしながら試合に呼ばれるのを待つ生活だか... 続きをみる

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  • 人事評価は人の好き嫌い 10

    叱られ上手になろう。 自分が悪いわけではなくても頭をかきながら「すみません」と笑って誤魔化そう。 馬鹿正直は一生損をする。自分を擁護すると相手からの印象は悪くなるばかりだ。 完璧な人間というのは居ない。ましては自分に対して最後まで正直でいてくれる人は居ない。みんな自分が可愛いから自分が優先なのだ。... 続きをみる

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  • 最近のニュースから 4

    コロナの話題で陰に潜んでしまったネタの一つ熟年離婚。 コロナが流行しているからコロナネタで煽り記事をクリックさせるネットニュースや週刊誌、新聞の売り上げに繋げたい風潮は分からないでもないが飽き飽きしている。「今日の感染者が多いのは検査したした人が多いから」という見出しだったらクリックして読みたい気... 続きをみる

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  • 辛い人生、厳しい社会に躍動感を与える男、燃える闘魂 アントニオ猪木 4

    「元気ですかー」で皆に発破をかけてきた猪木も最近は自分で言った後に「元気がねーなー」と溢している。長野市役所での表敬訪問の際も「嫌な世の中になったなー」と苦笑していた。猪木ファンとしては、こんな時こそ名言を残し勇気づけられたいものだが猪木はサイボーグではない。 流行にも必ず終わりがある。新コロナを... 続きをみる

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