tamamiのブログ

人生 仕事と男と女

辛い人生、厳しい社会に躍動感を与える男、燃える闘魂 アントニオ猪木 4

「元気ですかー」で皆に発破をかけてきた猪木も最近は自分で言った後に「元気がねーなー」と溢している。長野市役所での表敬訪問の際も「嫌な世の中になったなー」と苦笑していた。猪木ファンとしては、こんな時こそ名言を残し勇気づけられたいものだが猪木はサイボーグではない。
流行にも必ず終わりがある。新コロナを台風に例えた場合、季節に合わせ発生し通過するのが普通だが今回は停滞をしてしまっていると。しかし、そう長くは続かない。それが新コロナだと思う。私は去年の4月で新コロナは発達しきれずに風化すると思っていたがウイルスもワンパターンではない。
猪木の一連の名勝負からプロレスの流行を新コロナの情勢から考えてみたい。
つづく。

×

非ログインユーザーとして返信する